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投信購入でポイントがもらえて、他の買い物にも使える♪

投信(投資信託)でポイント還元

インターネット取引専門のネット証券の「楽天証券」、丸井グループ「tumiki(ツミキ)証券」、そして「松井証券」が、投資信託( ファンド )の購入でポイントがもらえる仕祖みを導入し始めています。

 

初心者にも気軽に投資を始めてもらい顧客を増やすために導入してまして、貯めたためたポイントを新たな投信購入に充てたり、別の買い物にも使ったりできるようになっています。

投信(投資信託)でポイント還元

これで、初心者にも一般の買い物感覚で、気軽に投資を始めることが出来ますね♪

 

それでは、3社の内容を紹介します。

 

楽天証券

楽天証券は、2018年10月28日から、楽天のクレジットカードで投信を買えるようにします。

 

楽天カードの決済では積立額100円につき1ポイントをためられます。


楽天カードを使った別の買い物でためたポイントを投信購入にも使える仕組みは、すでに導入しています。

 

「tumiki(ツミキ)証券」

エポスカード

tumiki(ツミキ)証券は、小売りから証券業に参入した丸井グループの証券会社です。

 

丸井グループでは、2018年8月に証券業務を始めると同時にネット証券業界で初めてクレカで投信を購入するとポイント還元を行いました。

 

実は、楽天証券も松井証券も相次いでポイントを導入した背景には、このtumiki(ツミキ)証券に追随する動きがあったのです。

 

tumiki(ツミキ)証券では、丸井グループのエポスカードで投資信託を買え、ポイントをためることが出来ます。

 

若者を中心とした客層が多い丸井グループでは、すでに、エポスカードで、丸井の商品を購入してポイントをためている人が多く、そのポイントも活用して投信などが買えれば、初心者の投資へのハードルを下げられると考えて導入しました。

 

「既存の証券会社が取り込めていない若者を中心とした客層を開拓し、100万人の客と1兆円の預かり資産をめざす」
(丸井グループの青井浩社長(談) ; 2018/10/18朝日新聞朝刊より、)

 

ようです。^^

 

松井証券

松井証券

松井証券は「松井証券ポイント」を導入しました。

 

投資信託を購入すると購入手数料分と同じ額がポイントに還元されるほか預かり資産残高の0.1%分に相当するポイントがたまります。


ためたポイントは新たな投信の積み立て購入に使えるほか、ギフト券などと交換できます。

 

ジャックスと提携したクレジットカードも発行し、他の買い物でもポイントをためられます。

 

 

さて、楽天証券では、2018年9月に初めて投信を購入した顧客数9900万人おり、通販やカード事業を持つ強みが証券の事業にも生きているようです。

 

ポイント制は新規顧客の開拓につながっているようですね♪

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楽天カードと楽天証券 エポスカードとツミキ証券 「MATSUI SECURITIES CARD」(ジャックス)と松井証券

楽天カード

 

楽天証券

エポスカード

エポスカード

 

tumiki(ツミキ)証券

「MATSUI SECURITIES CARD」(ジャックス)

 

松井証券

松井証券

投信をクレジットカードで購入でポイント還元って!?

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